グラップラー刃牙の面白さ

「普通マンガが満たすべきおもしろさの条件」的なものからは明らかに外れているのに、グラップラー刃牙は何故かおもしろいです。

このおもしろさは・・・。

肉体、武術、闘いにおける心理が描かれる。何十巻も。
格闘漫画であるにも関わらず、それぞれ強さを追求する男達(国の軍事力よりも強かったりする)はもはや、それぞれ哲学者だと思います。

作者の偏執的な興味によって異常な進化を遂げたガラパゴス漫画。
飽きもせず、描き続けられるとは、よっぽど好きなんだな・・・。

と考えて、鶏を大好きだった伊藤若冲を思い出したりもします。
結局、「ゴリラとゾウが戦ったらどっちが強いか」で盛り上がれる小学生男子のような好奇心を持ち続け、本当に好きなことに熱中し嬉々として取り組めることが….こんなに普通じゃないのにおもしろいものを作り出せてしまう理由なのだろうか・・・。

この漫画がこれだけポピュラーなのも凄いですね。
凄いと言えばテニス ヤリサー 漫画ヤリサーの実態って作品もエロすぎて凄かったです。以前にこんな大学のヤリサーがやらかした事件があったなぁって思い出しました。テニスサークルって実際こんなにヤリまくってるんですかね。