カレー沢薫は、乙女ゲーネタが面白い

女性で我こそはオタク、または、乙女ゲー好き!という方に私がお勧めしたい漫画家は「カレー沢薫」です。

カレー沢先生は現在Dモーニングで「やわらかい課長起田総司」というマイナー気味の漫画を連載しつつ、一方ではあのマイナビにて「兼業まんがクリエイター・カレー沢薫の日常と退廃」を連載するという、漫画家兼コラムニストです。

じゃあどこがオタクにお勧めか?というと、ズバリ、カレー沢先生が隠さないオタク(乙女ゲー好き)だということです。なので漫画もパロディネタが盛りだくさん。前述の「やわらかい~」では登場キャラクターが新撰組関係だったり、別作品の「ニコニコはんしょくアクマ」では乙女ゲーにどっぷりはまったオタクと友人の腐女子であるある!と思うこと間違いなしです。

あるあるネタだけでなく、社会風刺ネタもお得意で「国家の猫ムラヤマ」では表紙で猫漫画か?と思わせておいて延々と毒の効いたネタが続きます。

猫がお好きなようで、どの漫画にもマスコットキャラとして動物が登場しますがどれもこれも気の抜けた脱力系…と見せかけてどんな動物でも毒は吐くのがカレー沢流です。

漫画の毒も面白いですが、現在連載中のコラムや、単行本化されているコラムも面白さは健在、もしかするとコラムの方がパワフルかもしれません。流石漫画家は変わっているな!と思わせておいて、現役の会社員でもあるのが驚きです。

会社員として一言言ってやりたい…!と思っていることを漫画やコラムで代弁してくれるのもカレー沢作品の魅力。