オススメの菅野文作品

私は、漫画家・菅野文の作風は2種類に分けられると考えています。

前者は、ほのぼの・ハートフル系のストーリーです。具体的な作品としては「ココロに花を!!」、「オトメン(乙男)」などです。後者は、ダーク・ファンタジー系のストーリーです。具体的な作品としては「悪性-アクサガ-」、「薔薇王の葬列」などです。

私がオススメしたいのは、断然後者の作品群です。この記事では、「悪性-アクサガ-」と「薔薇王の葬列」を紹介します。

まず、「悪性-アクサガー」は、稀代の大悪党・ゼンが真の自由を得ようとする話です。この漫画の魅力は、何よりも主人公・ゼンが格好良いところです。ゼンの圧倒的な美しさ・快楽主義的な思想は、読んでいて気持ち良くなること請け合いです。

次に、「薔薇王の葬列」は、シェークスピアの「リチャード3世」を大胆にリメイクした作品です。リチャード3世が両性具有の美少年として描かれており、「全く新しいシェークスピア」として話題になりました。ドロドロとした人間関係を描いた作品が好きな人にオススメです。

どちらも本当に面白いので、ぜひ読んでみてください。